片岡精密金属工業は、
主に、木型職人であった初代により
金広木型製作所として第二次世界大戦後、大阪・十三の地で創業されました。
以降、片岡木型製作所に社名を変更。
時代とともに、
金型や樹脂型などの
製作も行うようになり、
昭和48年、株式会社化し、
社名を片岡精密金属工業株式会社へ。
昭和52年には、現在の自社工場が完成。
その後、時代の流れとともに、
チタン・ジルコニウム・二オブ・タンタルなどの高耐食金属を使用した
化学工業向け機器の
製造を行う溶接工場へと
主幹事業を変遷させていきます。
平成21年、2代目の引退とともに、
一旦、工場はその幕を閉じました。
10年後・・・。
平成31年4月、
広告会社で働いていた3代目が独立。
休眠状態であった法人を引き継ぎ、
再スタートをきりました。
ここに、
片岡精密金属工業株式会社という名の
広告と企画と制作の会社が
誕生したのです。